紫式部の部屋63           

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★橋寺放生院・・宇治橋の守り寺

京都府宇治市宇治東内(宇治橋上流)、朝霧通り 
 2011.7

この寺は宇治橋の守り寺とされている。推古12年(604)に聖徳太子の発願により、秦河勝が建立。宇治橋はしばしば流され、弘安9年(1286)には西大寺の僧・興正菩薩叡尊(こうしょうぼさつえいそん)によって再興されました。尊は宇治川の中州に十三重塔(写真)を建て、放生会(ほうじょうえ・・捕獲した魚を川に戻し、殺生を戒める宗教的儀式)を営んだことから放生院と呼ばれるようになりました。鎌倉時代の地蔵菩薩を本尊として祀る。

宇治橋が初めて架けられた記念の碑で我が国最古の「宇治橋断碑」があります。















●放生院前の絵  ●宇治川中洲の十三重塔  ●朝霧通りの「ツバキ・源氏車」
















★離宮水 宇治川沿いの朝霧通りに、、離宮八幡(宇治神社)から湧き出たという宇治七名水があります












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