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京料理展示大会1.みやこめっせ・左京区岡崎成勝寺町9−1  2012.12

紅葉の残る平安神宮・大鳥居












■平安神宮近くの京都勧業館・みやこめっせで、第107回・京料理展示大会が行われました。この展示会は明治時代から毎年開催されている伝統ある展示会です。

京料理の魅力を大勢の人に伝えるため、老舗料理店の美しい京料理の展示、ロンドンオリンピックをテーマとしたユニークな寿司の品評会、京料理教室、マグロの解体と即売、生間流式包丁、京舞、抹茶席、京料理の特設食堂など様々な趣向が取り入れられています。



●山蔭(やまかげ)神社

★調理の祖(藤原不比等の子孫)を祀る

吉田神社創建に力を尽くした藤原山蔭卿は藤原不比等の孫、左大臣魚名の玄孫(やしゃご)であり、藤原高房を父として天長元年(824)に誕生。仁和2年に従三位に叙し中納言民部卿に任じられた。65歳で亡くなる。

伝えによると、藤原山蔭卿は、割烹に長じ、よく魚鳥を調理し、包丁の技に優れ、我が国で初めて調理・調味づけを道として大成され、古来より包丁の祖・調理飲食の祖神とも言われていた。

吉田神社では、昭和34年(1959)、御鎮座1100年大祭を機に、全国料飲関係者の協力を得て、我が国で唯一、料理・飲食食の神として御本宮の南に社殿を創建、5月8日に鎮祭した。祭礼日には、古式による生間流の包丁式の奉納があり、全国料理関係者をはじめ、料理学校の生徒達の参拝で賑わう。


●鶴清(木屋町五條)・・高瀬川をイメージした料理












●萬亀楼(上京区・有職料理)の輪手鯉












●時代祭 神饌講社の神饌奉献












●魚三楼(伏見桃山)・・正月三段重












●玉屋(伏見稲荷)

稲荷社に因む、いなり寿司もありました。



















●ちもと・・四季おりおりを表現


☆桜の季節を表した「卯月」

☆月見を表した「長月」

☆顔見世興行(坂田藤十郎・中村勘九郎のまねき看板)をイメージした「師走」

















●道楽












●畑かく・・ぼたん鍋










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