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粟田(あわた)祭・・・粟田神社  2012.10  東山区粟田口鍛冶町清水1

 
■神社の由緒・・平安時代、貞観18年(876)春、神祇官などが「隣境に兵災有りて秋に疫病多いに民を悩ます」と清和天皇に奏上し、勅命で全国諸神に国と民の安全を祈願。
その際、祇園社(八坂神社)で7日7晩祈願した、出羽守藤原興世の満願の夜、老翁(大巳貴命)が夢枕にたち、「祇園の東北、昔、素戔嗚尊に縁ある地に我を祭るべし」と告げ、勅命で、社を建てた。

●氏子地域に飾られた祭りの十二燈籠やお供え、剣鉾






























●粟田神社















●釣りかがり火    ●舞殿    ●本殿












●拝殿・・・剣鉾、幟、太鼓、山車、神輿











































●神輿   ●十二燈籠













★夜渡り神事に使われる粟田大燈呂(だいとうろう)

夜渡り神事・・・本殿を神輿、剣鉾、大燈呂、山車、十二燈籠の行列が出発して、知恩院前の瓜生石で神職や僧侶が儀式を行います。

青森のねぶた祭りの祖となった粟田大燈呂(だいとうろう)は、室町時代に始まったとされています。江戸時代末期に途絶えてしまいましたが4年前の2008年に復活しました。

京都造形芸術大学の学生の協力によります。神社の祭神・素戔嗚尊や法然上人、ヤマタノオロチなどユニークな8基が繰り出します。









































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