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◆抹茶のある風景


建仁寺・・茶道 三斎流

京都市東山区大和大路四条下る小松町   

2012.5

■茶道 三斎流・・細川三斎公ゆかり

三斎流は、千利休七哲(蒲生氏郷、高山右近、芝山監物、瀬田掃部、牧村兵部、古田織部、細川忠興)の一人である細川忠興公を流祖とする武家茶道です。細川忠興公(1579〜1645)は元和6年に剃髪して、細川三斎と称したことから三斎公流儀として広く知られていました。
三斎流は、昭和29年(1954)東京国立博物館で催された三斎公三百十年忌を機に、細川護立様より森山祥山が三斎流家元の認可を受け、代々継がれています。三斎流は、細川家と密接に結びつき、細川三斎公の流儀を今日に伝えています。


●建仁寺・庫裏   ●方丈前庭   ●本坊で行われている「寺宝展」の案内













■新緑の潮音庭(ちょうおんてい)

本坊・中庭・・中央に三尊石を、周囲に紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭。この潮音庭の見える部屋で、茶事が催されました。新緑に美しい着物姿の女性や、緋毛氈も映えます。



































菓子は現、茶道家元の生まれ故郷に因んだ、出雲銘菓の「宿禰餅」
























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