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◆抹茶のある風景

東寺・・茶屋「阿吽(あうん)」・・美しい桜の練りきり  

京都市南区九条町1  
2012.4


真言宗の総本山で、世界遺産。延暦15年(796)、桓武天皇は平安京遷都とともに、平安京正門の羅城門をはさんで東に東寺、西に西寺(さいじ)を創建されました。この二つの寺は「平安京の左京と右京を鎮護する・国家鎮護」の意味で建てられました。(右京の西寺は早くに衰退し今では西寺跡の碑だけが建っているようです)

東寺は「教王護国寺」とも呼ばれ、「王を教え導く」「国家鎮護」という意味合いがあります。弘仁14年(822)嵯峨天皇は、この官立の寺を空海(弘法大師)に下賜され、真言宗の根本道場となりました。弘法大師に対する庶民の信仰心も厚く、毎月21日の弘法大師の命日には「弘法さん」と呼ばれる市が開かれ、大勢の人でにぎわっています。

●不二桜(枝垂桜)












●五重塔(江戸時代初期・国宝)



























●瓢箪池












■茶店「阿吽(あうん)」
















●桜の練りきりの和菓子が大変美しく、おいしい。桜色にお抹茶の緑がよく合う。























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