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◆抹茶のある風景

京都色絵陶芸展・・「器・菓子・お茶」

2011.11 東山区東大路五条上る「くるる五条坂」

場所は東大路通り、五条坂バス停に位置する。清水寺の参道の麓にも近い。京焼・清水焼の色付デザイナーとして活躍する「京都色絵陶芸共同組合」が、「第53回色絵陶芸展」を開催。今回は「京の歳時記・風物詩」をテーマとし、京焼・清水焼と京菓子をコラボレートして展示。

嵯峨野と紅葉、雪の金閣寺、流鏑馬神事、大文字送り火、葵祭り、時代祭、曲水の宴、鴨川の納涼祭、夏越の祓と水無月、祇園祭と麩菓子など、風物にあった器と菓子を特集、見応えがありました。

会場には国民文化祭・京料理、京菓子の会場に展示されていた「まゆまろ鉾」もありました。















会場中央に絢爛豪華な抹茶茶碗がずらりと並びます。価格は万単位、24万円という茶碗もあります。
























































呈茶席・・立命館大学茶道研究部がおもてなしをします。












約40点の中から好きな茶碗で抹茶がいただけます。私は「金地 あやめ」(小野山昭雲作・42000円)をセレクトしました。












菓子職人によって作られた美しいもみじの上生菓子












作陶された小野山昭雲氏が会場にいらして「趣味で楽しみながら作っています・・」とおっしゃっていました。琳派の絵を彷彿とさせる逸品です。金地に抹茶の緑が浮かび上がります・・贅沢感を満喫!色絵陶芸展ならではの企画でした。













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