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◆抹茶のある風景

大徳寺搭頭・大仙院 
 京都市北区紫野大徳寺町   2011.9

大仙院は永正6年(1509)に大徳寺76世住職大聖国師(古岳宗亘・そうこう禅師) によって創建されました。大徳寺塔頭でも特に由緒ある名刹(めいさつ)であり、室町時代の代表的な枯山水庭園や方丈建築を有している。また利休を中心とする茶人の系譜は大仙院歴代と密接な関係を有する。

第三世・古渓谷和尚・・・千利休の首を加茂の河原から持ち帰った


第七世・沢庵和尚・・・宮本武蔵と交流があった












●枝の長い五葉松

●菩提樹












●山法師

●沙羅双樹

●国宝・玄関









●袴腰の鐘楼    ●大仙院・玄関     ●菓子銘













●方丈庭の枯山水の庭園を見た後、茶室でお抹茶をいただきました。












僧侶が目の前で、茶を点ててくれます。床の間を見ながら茶をいただきます。












菓子は大仙院オリジナルの「千瓢(せんぴょう)」(ニッキ風味)でした。茶碗の色も形も個性的です。菓子の色合いと一部同系色でいい感じでした。












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