抹茶の目次に戻る

トップページに戻る

◆抹茶のある風景

★妙心寺 塔頭・大法院

右京区花園妙心寺 2006.5

●春の特別公開・・茶道の精神を表した新緑の「露地庭園」


●玄関先には特大の伊万里焼きが飾られています 
●部屋に向かう途中、きれいな中庭がありました 
●「はは鳥図(ははちょうず)」の襖絵(江戸中期 土方稲領作)
●本堂(方丈)には、家康の長女亀姫(盛徳院殿)の像と位牌も安置されています


















●お抹茶を頂きながらゆっくり庭園を眺める至福のひととき
















●本堂(方丈)と庫裡は昨年改装工事のため一般公開されなかたそうです。リニューアルしてすがすがしい室内です。床の間や格子戸の風情、室内からの庭の眺めもすばらしい。
















●露地庭の観賞

茶道に依って発生した庭園で、実用と美を兼ねつつ作成される。飛石・延段・垣・門・燈籠・つくばい・袖擦(そですり)の大木・腰掛待合・蔀戸(しとみど)などを随所に設けて構成される。茶の庭は用と美をきびしく問われる。当院の庭は外露地・中露地・内露地の三段構成にまとめられている。

















飛石や燈籠、、垣の風合いがすてきです。写真右の切り株は、「腰掛待合(こしかけまちあい)」といって、茶人がここに腰をかけて待つ場所です。実用と美が一体化しています。
















木の向こうに茶室があります(写真左)。苔と紅葉も趣があります。















抹茶の目次に戻る

トップページに戻る


SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO