京都市東山区今熊野椥（なぎ）ノ森町４２ ２０１２．１
●境内の一角では餅つきがありました。「１．２．３．・・」の掛け声で餅が手際よく撞かれていきます。
■京の熊野古道入口・・熊野三山御利益（ごりやく）巡り・・とあります
●京で熊野を体感・・境内の裏手の一角に熊野古道があります。現地を再現するテーマパークのような雰囲気です。熊野九十九王子と呼ばれるたくさんの神々が祀られていて、本当に熊野詣した気分になれます。
★ユニークな熊野三山
●御神体；川 「熊野本宮大社」 ●神倉（かみくら）山・ごとびき岩 「熊野速玉（はやたま）大社」
●那智の滝 御神体；海 「熊野那智大社」
●八咫烏（やたがらす）・・熊野三山の神の使いとされている。日本サッカー協会のシンボルマークともなっている。
●後白河法皇坐像 ●制多迦童子・不動明王・矜羯羅童子
●制多迦童子（せいたかどうじ） ●不動明王 ●矜羯羅童子（こんがらどうじ）
●熊野本宮八葉（はちよう）曼荼羅 ●梵字曼荼羅（まんだら） ●熊野曼荼羅
●熊野曼荼羅 ●荼枳尼天（だきにてん）
●発心門（ほっしんもん）王子（熊野信仰に導く）、梵天（宇宙の創造神）、滝尻（たきじり）王子（熊野の入り口を守護する）
●稲葉根（いなばね）王子・・稲荷神 ●文殊菩薩 ●普賢（ふげん）菩薩
