◆◆新撰組の部屋 史跡をたどる

新撰組・目次に戻る

トップページに戻る

★六角獄舎 京都市中京区六角通大宮入る因幡町  2010.2


■碑・・平野国臣外数十名終焉の地

三条商店街南、武信(たけのぶ)稲荷神社の斜めに位置する。平安時代に京都に牢獄が造られた。宝永5年(1708)、京の大火で現在の六角通りに移転。六角牢ともいわれている。安政の大獄の政治犯や、勤王家の医師をしていた楢崎将作(おりょうの父)や、勤王の志士が投獄された。元治元年(1864)1月
尊皇攘夷派の指導者・平野国臣ら数十人が収容された。同年7月18日、蛤御門の変が勃発。翌日戦火が六角獄舎にも及ぶと懸念され、勤王志士はその日に斬首となった。その中には同年6月5日池田屋騒動と関わりの深い古高俊太郎も含まれていた。


















勤王志士殉難者慰霊碑












新撰組・目次に戻る

トップページに戻る

FC2 キャッシング 無料ホームページ ブログ blog
SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO