◆◆平安ゾーンT ◆平安時代の史跡・祭り・人々(桓武天皇、菅原道真、安倍晴明etc)

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★晴明神社3.・・パワースポット全開・・晴明銅像も加わる

上京区堀川通一条上る806     2011.8

■平安時代の陰陽師・安倍晴明を祀る晴明神社は平成15年(2003)、御鎮座1000年を記念してに新たに生まれ変わりました。当神社は、近ごろのパワースポットブームにもあやかり、老若男女ひっきりなしに人が訪れています。
















●千利休居士聚楽屋敷跡

此の晴明神社の地は千利休居士が聚楽屋敷を構え、茶湯に用いたとされる井戸が現存する旧跡である。

















●新しく設置された安倍晴明銅像

さらにパワースポットが進化した。平安時代からタイムスリップしてきて、本人が見たら驚くだろう。
































●厄除桃

古来陰陽道では桃は厄除けの果物とされてきた。鬼退治の桃太郎伝説がその一例である。中国では桃は福を呼ぶ、子孫繁栄の果物とされている。この桃に手を触れ、自身の厄を桃に移すと良いとされている。

●御神木の楠・・樹齢300年の楠は虫除けの「しょうのう」の原料とされてきた。大樹に両手を触れると大樹からのパワーが授かるとされている。


















●晴明井

晴明公邸宅に古(いにしえ)より湧き出ていた洛中名水の一つで、諸病平癒の信仰が篤い



流水口が、その歳の恵方を向いており、吉祥水が得られる。


















●晴明神社と桔梗の関係

当神社の五角形の神紋は、御祭神安倍晴明が始められた魔除けの印です。一般には五芒星(ごぼうせい)といわれていますが、ここでは桔梗印(ききょういん)とも呼ばれています。そのゆかりにより、御鎮座千年を記念して、境内に約1500株の桔梗が植えられています。桔梗は6月下旬から咲き、見頃は7月中旬以降とされています。8月ですが神社の敷地に桔梗がまだ少し咲いていました。
















●桔梗は秋の七草「朝顔」にも例えられています。

●桔梗の花ことば・・誠実・永遠の愛

















●門扉にも五芒星(桔梗印)が・・












●桔梗守りは、桔梗柄のうちわとセットになっています ●桔梗紋のかわいらしいTシャツ
















●8月6日は旧暦の七夕なので、七夕守りもありました。
















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