◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★圓光寺1.・・徳川家康開基の学問所  

京都市左京区一乗寺小谷町13 
 
2011.10

臨済宗南禅寺派の修学道場。慶長6年(1601)、徳川家康は国内教学の発展を推進するため、足利学校第9代学頭・三要元佶(さんようがんきつ)禅師を開山として、伏見に圓光寺を建立した。その後、伏見から相国寺に移り、寛文7年(1667)、現在地の一乗谷に移った。境内山上に家康を祀った東照宮がある。(写真;塔龍窟)

寺宝・・仏典(孔子家語・こうしけご)や貞観政要(じょうがんせいよう)などの書籍の日本最古の木版がある。木版は書籍の出版に使われ、我が国の出版文化の基礎を築いた。本尊に運慶作の千手観音像、円山応挙作の竹林図屏風がある。近世制作の木製活字5万個は重文となっている。
















植え込みがきれいに整備された、見晴らしの良い参道












酔芙蓉












うっすら紅葉が始まっています























書院入り口の紅葉と桜、月の美しい襖絵












本堂と本堂前の水琴窟
























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