◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★日吉東照宮(重文)・・関西の日光

祭神に豊臣秀吉公も


滋賀県大津市坂本4−2−12  
 
2011.8

寛永11年(1634)、天海僧正により日光東照宮の試作として建てられました。創建当時は延暦寺の末寺でしたが、明治9年(1876)、日吉神社の末社となりました。

祭神として徳川家康公(大権現)・日吉大神・豊臣秀吉公(大明神)を祀る。元亀2年(1571)9月12日の信長による比叡山焼き討ちで、その麓にある日吉神社も甚大な被害に遭い、その13年後、日吉神社を復興したのが秀吉です。豊臣秀吉が祀られるようになったのは明治になってからといわれています。

●ユニークなキャッチコピー(広告)の看板がとても気に入りました・・「いってみよう ここまで来たらあと少し!」
















●平唐門(重文)












●菱格子の透かし彫りが随所に ●華麗な漆塗りと極彩色(ごくさいしき)の彫刻















●拝殿(重文)・・拝殿と後方の本殿(重文)は共に、入母屋造・銅瓦葺。拝殿と本殿は石の間で連結する「権現造」となっている。豪華な彫刻と彩色、黒漆塗りが施され格調高い。














●透かし彫りの瑞垣(みずがき){透塀(すきべい)}で社殿が囲まれています










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