◆◆江戸時代 ゆかりの地

江戸時代・目次に戻る

トップページに戻る

★川越本丸御殿  埼玉県川越市郭町2−13−1  2011.8


室町時代(将軍足利義政の時)の長禄元年(1457)、上杉持朝は古河公方足利成氏に対抗するため、家臣の太田道心・道灌親子に築城を命ずる。初代城主は上杉持朝。

江戸時代になり、江戸の北の要所(川越藩)となった。代々幕臣が城主(酒井氏・堀田氏・越前松平氏・柳沢吉保・・)を勤める。現存の建物は嘉永元年(1848)に建てられたもので、本丸御殿の一部として、玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格を今日に伝える。修復工事が平成23年3月に終わり、一般公開されている。

















































江戸時代・目次に戻る

トップページに戻る


FC2 キャッシング 無料ホームページ ブログ blog
SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO