◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★姫路城(白鷺・はくろ城)・・本多忠刻・千姫ゆかり 

兵庫県姫路市本町
 
2011.3

1346年、赤松貞範が築城。赤松氏は応仁の乱で細川方の武将として活躍。戦国時代になり、黒田官兵衛、羽柴秀吉が城主となる。

江戸時代になり、関ヶ原の戦い(1600年)で武功のあった池田輝政(1565〜1613)が城主となり、1601年から1609年にかけて、城の大規模修理を行った。
(池田輝政・・信長の家臣・池田恒興の次男にあたる。信長亡きあと、秀吉に仕える。1594年、秀吉の計らいで家康の娘・督姫と結婚。1598年、秀吉亡きあと、家康方につく。)

池田氏のあと本多忠刻(1596〜1626)が入城。本多忠刻は家康重臣・本多忠勝の孫にあたり、1618年、千姫と結婚をするが享年31才で病死する。以後、酒井氏などの譜代大名に受け継がれてゆく。

●堀に架かる桜門橋 ●大手門(桜門)
















●平成5年に世界文化遺産となった国宝姫路城の櫓


























●菱の門 ●小天守閣・・後方の大天守は2006〜2015年まで修理のため、素屋根で覆われています。












●西の丸・千姫化粧櫓












★姫路駅内の特産案内所・・黒田官兵衛の兜が展示されていました















★駅と城を結ぶ大手町通りにある、しろまるひめや、大天守のパネル、シャチホコ















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