◆◆江戸時代 ゆかりの地
★金戒光明寺・・徳川家ゆかりの寺
お江供養塔 京都市左京区黒谷町 2011.1
知恩院・知恩寺・清浄華院に並ぶ、浄土宗4か山の一つ。通称「黒谷・くろたにさん」と呼ばれています。承安5年(1175)、法然が43才で比叡山をおりて念仏道場を開いたのが始まり。この寺は幕末、会津藩の要害地ともなりました。寺には会津藩祈願のための仏画があり、家康の念持仏である阿弥陀如来像(黒本尊)の真影とされています。
●蓮池と春日局寄進の極楽橋
●JR東海のキャンペーンに用いられている御影堂(本堂)前の階段
●徳川秀忠の菩提を弔うために建立された三重塔(重文)・・塔の本尊・文殊菩薩は本堂に安置されている
●五劫思惟阿弥陀仏像・・らほつが印象的な仏像
●遺髪を納めたお江(崇源院)供養塔・・案内板が目立ち、わかりやすい
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