◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★舞鶴城公園A 山梨県甲府市丸の内   2010.8

●稲荷櫓(展望舎)

稲荷櫓は2004年に完成。舞鶴城のシンボルとなっている。形状や構造は、1664年の建築当初の絵図や古文書をもとに造られた。ここは城内の北東・鬼門に位置する。江戸時代は武具蔵として使われていた。明治初年まで残っていた。土地の平安を祈る地鎮具が6点出土した。

櫓の1階は瓦や陶磁器など出土品の展示、2階はパネル展示で城の歴史を紹介している。櫓が丸ごと博物館のようになっている。展望台からの眺めも良い。

江戸時代、舞鶴城は「甲斐府中城」と言われていた。













石に刻まれた線刻画や矢狭間、鉄砲狭間、石落としの実物の解説も周辺にある。
















●公園の外から見た稲荷櫓も趣がある。甲府駅のホームからも見えます。

●内松陰門












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