◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★福井藩邸跡 京都市中京区堀川通り二条城前 2010.3

二条城の向かいに京都国際ホテルがあり、ここにはかつて越前福井藩の藩邸があった。福井藩は慶長5年(1600)に、家康の二男・結城秀康を藩主とした。江戸中期の石高は32万石。江戸時代後期になり、福井藩邸が京都に設置された。幕末、松平慶永が藩主となってから、水戸藩と共に幕政改革や公武合体を推し進めた。



























★橋本左内寓居跡
またこの場所は、幕末志士・橋本左内(1834〜1859)が、亡くなる前の年の1858年2月〜4月まで住んだ場所とされている。左内は福井藩士、洋学・医学を学ぶ。1857年、幕政の改革を進める。将軍後継者問題で一橋慶喜の擁立に奔走するが、井伊直弼の就任により、運動が阻止され、1859年・安政の大獄で処刑された。享年26才。 












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