◆◆江戸時代 ゆかりの地

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徳川家康ゆかり・・・金地院@  京都市左京区南禅寺福地町  2009.11

金地院は臨済宗の南禅寺塔頭。15世紀の初頭、応永年間に室町幕府第四代将軍・足利義持の帰依を得て、洛北鷹ヶ峯に禅寺を建立したのが始まり。江戸時代初期の慶長年間に家康に近侍し信任が厚かった以心崇伝長老が、南禅寺のこの地に寺を移し、建立。以心崇伝は、黒衣の宰相と呼ばれ、金地院は寺大名として、絶大な権力を掌握していた。















●紅葉と庫裏 ●方丈(重文)












●方丈

慶長16年(1611)、以心崇伝長老が、伏見桃山城の一部を徳川家光より賜り移築












●方丈前は寛永七年、小堀遠州作の枯山水庭園。白砂は宝船、海洋を表す。鶴亀の枯山庭園が有名である。












●写真左2枚は・・鶴島、細長い石は鶴の首を表す 

●写真右・・仙人が住むという蓬莱山の、蓬莱の石組みを表す













●庭園左手が亀島












●方丈から見た開山堂 ●開山堂・・後水尾天皇の勅額を掲げる ●開山堂付近の紅葉










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