◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★光雲寺・・東福門院ゆかり 京都市左京区南禅寺北の坊町  2009.9


南禅寺(臨済宗南禅寺派)の塔頭。もとは摂津(大坂)にあったが、寛永年間の1661年頃、この地に移された。後水尾天皇と中宮・東福門院は南禅寺の英中禅師に深く帰依され、この地に寺を移されたのである。

東福門院は、父が徳川秀忠で、家康の孫娘の和子(まさこ)にあたる。母は、浅井長政とお市の間に生まれた末娘のお江与(浅井徳子)。

顕子内親王(後水尾天皇と東福院の娘)と旧久邇宮家の菩提所でもある
















仏殿(本堂)には、東福門院の念持仏・釈迦如来像と、東福門院の木像が祀られている。















禅センターとしての機能を持ち合わせ、修学旅行生や一般の希望者はここで禅の体験ができる。















寺周辺のすすき・・初秋の風物詩















琵琶湖疎水と哲学の道。哲学の道から見た光雲寺の高天井の本堂。













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