◆◆徳川家(江戸時代) ゆかりの地

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★桂昌院殿生家菩提寺(感応山真敬寺) 

京都市上京区葭屋町通下立売上る
 
2009.5

桂昌院(寛永4年・1627〜宝永2年・1705)は、3代将軍家光の側室。八百屋仁左衛門の娘で名は「お玉」。父の没後、母・鍋田氏は二条家家司北大路太郎兵衛宗正と再婚。その縁で、お玉は大奥の家光の側室・お万の方に仕え、やがて春日局に仕えるようになってから家光の目にとまり側室となる。そして1646年、5代将軍綱吉の生母となる。「玉の輿」の由来はこのお玉からくるとされている。再婚した母が公家に嫁いだのがそもそも玉の輿のきっかけである。

桂昌院は家光没後の、名である。菩提寺は東京港区増上寺、京都府西京区・善峯寺に碑がある。真敬寺の碑は昭和8年に建てられた。辺りは静かな住宅街です。



























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