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旅行1. 


NO6.ダジャレ鎌倉@

2004.8.29

【いざ鎌倉へ】

新宿からロマンスカーに乗り、藤沢で降りてから江ノ電で鎌倉に向かいました。一番よく海が見えるのは「鎌倉高校」から「七里ヶ浜」・「稲村ヶ崎」駅の間です。

「波乗りジョニー」がいっぱいいました。

♪だから好きだと言って、天使になってそして笑ってもう一度〜・・中にはとってもジョーズな人がいて、波を立ったまま幾つも越えてる人がいました。

●江ノ電

★207.「湘南にモノレールができたの?」「しょうなんだい!(湘南台)」

★208.稲村君が好き・・イナムラガスキ・・イナムラガサキ(稲村ヶ崎)

★209.紫(ムラサキ)がいいなー・・イイナームラサキ・・イナムラサキ・・いなむらがさき(稲村ヶ崎)

★210.七輪が浜辺にあったよ・・七輪が浜(七里ヶ浜)

★211.高校の前にキャー、枕があるよ・・キャーマクラ高校前(鎌倉高校前)

★212.原人が山にいたよ・・原人山(源氏山


★213.蚊がまっ暗な山にいたよ・・蚊まっくら山・・鎌倉山



●小町通り

鎌倉に着いてから小町通りを歩きました。お腹が空いていたので和食の700円のランチを食べました。客が入ってくるたびに「女性1名様デース」とか「男性2名様デース」とか言ってるのでどうしてやろか・・と思ってちょっと観察していたらわかりました。女性と男性でご飯のどんぶりの大きさが違うのです。


この小町通りには骨董店や鎌倉彫の店、ちりめん小物の店、和紙小物の店、鎌倉ハンペンやせんべい・豆を売る店などいろいろありました。「いも吉館」の前を通ると「三田村邦彦さんや小堺一機さんが番組で紹介してくれた三色いもようかんとか、紫いもアイスクリームなんて広告が店先に書いてありました。

通りからちょっと入ったところに日本画(美人画)で有名な鏑木清方(かぶらぎきよかた)の美術館があったので立ち寄りました。この美術館は居住していた家屋敷を遺族が鎌倉市に寄贈して、建て直されたものです。庭園がとてもきれいでした。清方は樋口一葉の文学がとても気にいっていたようで、『たけくらべ』の主人公・美登利(みどり)も題材に多く描いていたようです。

この美術館を出たあと、人力車のお兄さんから声をかけられました。「どうですかー。
♪夢の中へー行ってみたいとおもいませんか〜」(歌詞のまんま)・・

●鶴ヶ岡八幡宮

ぶらぶら歩いていたら鶴岡八幡宮に着きました。しまった、カメラがない。じゃスケッチするかー。神社仏閣は構造が複雑で描きにくいなあ・・。鳥居近くの橋も複雑・・。カメラの方が一瞬やから絶対楽ヤナ・・。

スケッチしているとき70代ぐらいの女の人が近づいてきました。「暑いのに大変ですね」「ええ、カメラ忘れてきたんでいいかげんな写生をしてます」って言ったら
「いいかげんでなく、いい加減ですよー」と間髪ダジャレを言われてビックリ仰天!ざぶとん10枚!


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