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旅行1. 

NO19. ダジャレ・エジプトB ルクソール

(写真;ナイル川とミネラルウォーター)



★416. 韓国の首都を見なさい・・ルックソウル・・ルクソール

★415. 子羊のラム肉をセスナ機で運んできた偽(にせ)の王様は・・ラムセスナ機にせ・・ラムセス2世(新王国)

★414. ピラミッドは四角錐だと言ってーベと言った場所は・・テーベ

★413. シンバルを強くたたくとアブない神殿は・・アブシンバル・・アブシンベル神殿

★412. カルメ焼きをとられて泣いた神殿は・・カルメ泣く・・カル泣っく・・カルナック神殿

★411. 明日はマダムと行くよと言ったダムは・・アスワマダム・・アスワンダム

★410. 酢は英語で運河とも言うよ・・酢イズ運河・・スエズ運河


★409. トウトウ、大学病院にもメスをいっせいに入れた王様は・・トウトウメスいっせい・・トトメス1世(新王国)

★408. おお、ものの怪(け)の谷を見つけた!(王家の谷・ルクソール)


●アラビア語の簡単な会話

おはよう・・サバーハ・ル・ヘイル
こんにちは・・サラーム・アレイクム
こんばんは・・マサーア・ル・ヘイル
さようなら・・マッサラーマ

ありがとう・・シュックラン
どういたしまして・・アフワン
はい・・アイワ
いいえ・・ラー

どうぞ・・タファッダル
いくらですか・・ビ、カム

私はろまんです・・イスミ ロマン

私は日本人です・・アナ ヤバーニー
ヤー



■ルクソール

ナイル河の西側(古代の人は日の沈む方角を来世・死後の世界とみなしていた)・・ハトシェプスト女王葬祭殿、王家の谷、ツタンカーメンが見つかった


●ハトシェプスト女王葬祭殿(写真)

新王国時代の紀元前15世紀にハトシェプスト女王(父はトトメス1世、エジプトでは初めての女王・・第18王朝)が造営した祭殿。3段のテラスとそれを結ぶ斜路でできている。王家の谷の手前にあり、ちょうど王家の谷を隠すような位置にある。この祭殿にハトホル女神(写真)礼拝堂がある。



















●壁画はハトホル女神礼拝堂の船の図













●王家の谷・・この王家の谷に王族の墓が集中して造られた。ほとんどの墓が盗掘された。ラムセス6世の墓もある。

ツタンカーメンの墓・・
この王家の谷で、ツタンカーメンの墓が発見されたのは、1922年である。イギリスの考古学者、ハワード・カーターは、王家の谷で王墓の入り口と見られる階段を発見した。ツタンカーメンは新王国時代の終わりの方の王様である。
ツタンカーメンは9才の時に、11才の人と結婚した。10才で王位について、18才で暗殺された。この墓は、盗掘されずに発見された。
棺の特徴・・人型の棺で入れこ形に三重になっている。一番内側が純金でできている。世界中で3つの棺に収まった人は他にもいたのでしょうか。

ツタンカーメンのミイラ・・
110kgの黄金のマスクをかぶり、全身は包帯で包まれていた。包帯をとると、王冠、腕輪、イヤリング、胸飾りなどの宝飾が143点も現れた。黄金のマスクが黒と金色でできているのは、この2色が来世の色だと考えられていたからです。黄金のマスクを含む副葬品はカイロの考古博物館に収められています。なぜこんなに手厚く葬られたかというと、たぶんツタンカーメンは若くしてこの世を去ったので、嘆き悲しむ人が多かったのだと思います。また死因も暗殺によるもので、突然の死に悲しさは倍加されたと思います。

なぜミイラを作ったか・・来世でも永遠に生き続けるように願いを込めた・・ミイラに内蔵はナイゾウ!!



■ルクソール(中王国・新王国の首都テーベ・・カイロから南に飛行機で1時間)


●カルナック神殿(パネジェムの巨像)

●ルクソール神殿

中王国以降の歴代の王が、こぞって、神殿にオベリスク(塔)や神像を寄進したので、数が膨大である。列柱も134本と数が多い。神殿はナイル河をはさんで、東側に位置し、太陽の昇る方向でまつりごとを行った。ナイル河も雄大である。






























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