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★深大寺A 門前のおそばやさん

2005.3 調布市


深大寺そばの由来
深大寺と聞くと、ぱっと「深大寺そば」を頭に浮かべる人が多いかと思います。元禄の時代に、天台宗の関東総本山「東叡山寛永寺」の法親王にそばを献上してから、大名やソバ通の間で評判になり、庶民にも広まったそうです。深大寺そばは、深大寺と共に調布の名物となり、全国的に有名です。現在、この辺りに26店舗の個性的なおそばやさんが、立ち並んでいます。

「門前のソバはうましと誰もいふ この環境のみほとけ ありがたや」・深大寺境内の看板より


『門前(もんぜん)』は本当に門の真ん前にあります・・新撰組のちょうちんがユニークですね。




『一休庵』・・水車がユニークです。手打ちそばの実演が見られます。だるまのみやげも売ってます。ソバも、みやげもウッテます。




















『玉乃屋(たまのや)』・・石臼でひいたソバ粉を手打ちにします。店の前には、たき火があり、大勢の人がたき火を囲んでいました。店先で「桜まんじゅう」をふかして売っていました。トップページで使った桜まんじゅうはこのお店のものです。月見ソバも食べました。




















『一福茶屋』・・梅の花がきれいです。『元祖嶋田屋』・・店先に2体の石像があり個性的です。



















門前の様子・・いろいろなお店が軒を連ねています。下り坂の左が深大寺
















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