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■大正時代の建物・・「伊達家の門」「小出邸」

2005.3 小金井公園

●伊達家の門・・旧宇和島藩、伊達家が大正時代に東京に建てた屋敷の門。大名屋敷風の門。総欅(けやき)造りで、門柱の上に架けられた冠木(かぶき)には伊達家の家紋が施されています。港区白金より移築。











●小出邸

当時ヨーロッパで流行していたモダニズムと和風が合体して、和洋折衷の造りになってたワヨウ!地方では縁側のある家はめずらしくありませんが、東京で縁側のある家は、地主さんの家に限られます。これが東京の住宅事情です。家族連れが多かったのですが広い家は都会に住む者のあこがれです。文京区西片より移築。















■昭和の建物・・荒物屋(あらものや)の丸二商店

●昭和初期に建てられていて、小さな銅板を組み合わせて、模様にしています。雑貨や駄菓子・飲み物などがあります。千代田区神保町(じんぼうちょう)より移築。































【園内風物詩】 

「宝筐印塔(ほうきょういんとう)」の灯籠

●宝筐印塔とは、「宝筐印陀羅尼経(ほうきょういんだらにきょう)」という仏教ではたいへんありがたいお経を収めた塔のことを指すそうです。ほうきょういんだら・・なんかいやらしそうに聞こえますね。この宝筐印塔の形の灯籠はたまに見かけますが、これは結構、年代もので珍しい形で気に入りました。

●小川はアセビの色がとてもきれいでした。


















「まさに、壺にはまる壺やきいも】

●壺焼きイいもはとても人気があり、ずいぶん人が並んでいました


















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