◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★穴八幡神社

高田馬場・流鏑馬祭りの神事を行う神社
 

新宿区 2005.3

八幡神社は「一陽来復」のお札を受ける人で人気のある神社です。商売繁盛や虫封じにもいいそうです。1728年、8代将軍吉宗が世継ぎの疱瘡(ほうそう)平癒祈願のため、流鏑馬を奉納しました。以来、将軍家の厄除けや若君誕生の祝いに、この神社で流鏑馬が行われるようになったそうです。流鏑馬祭りは毎年、10月に行われ、新宿区指定無形民俗文化財になっています。会場は、都立戸山公園の広い場所で行われます。

















楠(くすのき)が生い茂って、午後の日差しが強く、3月なのに、まるで夏みたいです。





















◇布袋像の水鉢 (新宿区指定有形文化財)

慶安2年(1649年)の紀年がある水鉢で、同年将軍
家光が江戸城吹き上げ御苑にあったものを穴八幡神社に奉納したと伝えられている。布袋像は、左足を立てて水鉢を脇にかかえ、養子は中国近世の弥勒像に類似し、作柄も優れている。他に類例のない特異な形をしており、布袋像の古様を示すものとして貴重である。

●布袋像(ほていぞう)がここを「ホッテイイゾウ!」と言った。















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