◆◆江戸時代 ゆかりの地

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★皇居・江戸城B 2005.3

●「この花は何?」「私の勘では、たぶん桜」・・寒(勘)桜 







宮内庁三の丸尚蔵館・・昭和から平成に年号が変わったおりに、平成元年6月に皇室から美術工芸品(書・絵画・工芸品)6千余点が、国へ寄贈されたそうです。その後、香淳皇后の遺品が寄贈され、合わせて、8千余点の作品となりました。皇室ゆかりの文化遺産を調査研究しながら、定期的に一般公開も行っています。尚蔵館近くの梅。
















手入れの行き届いた茶畑(チャノキ)・植え込み・石垣などのある風景












































富士見櫓(ふじみ やぐら)・・ちょっとしたお城に見えます

櫓(やぐら)とは、倉庫や防御の役割を持った建物で、かつて江戸城には19のやぐらがありました。現在、残っているのは、「伏見やぐら」と、「桜田二重やぐら」の3つだけ。1657年、天守閣が焼失したので、その代用として、やぐらが使用されました。将軍は、このやぐらから、両国の花火を見たり、品川の海を眺めていたそうです。やぐらは申し込みをしないと見れないそうです。皇居内から見える堀。






















大番所・・番所とは警備の詰め所のことで、「大番所」(上段の2枚)・「百人番所」(下段の1枚)・「同心番所」の3つが残っています。大番所は「中之門」の中にあったそうです。
















明治初頭の中之門(『鹿鳴館秘蔵写真帳』)と現在の中之門跡


















大手門と出口の堀・・『大手門』という駅名はこの門の名前です
















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