◆◆新選組の部屋 ゆかりの地


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伏見の戦跡 御香宮神社

京都市伏見区御香宮門前町
 
2009.2

慶応4年(1868)1月3日から始まった鳥羽伏見の戦いの薩長軍の本陣となった。ここから崖下の伏見奉行所へ、ばんばん大砲が撃ち込まれた。土方率いる新撰組も果敢に斬り込んだが、鉄砲により多くの死者が出た。奉行所は壊滅状態になった。

















●表門(重文)・・左右が城壁風で、伏見城の大手門を慶長年間に徳川家が移築した。

徳川家との関係

慶長2(1597)、2代将軍徳川秀忠とお江の娘・千姫が誕生したときに、重さ2tの豪華な神輿を奉納。この神輿は昭和34年まで神社のお祭りで使われていたという。当神社が安産の守り神・神功皇后を祀っていたことに因み奉納されたという。













貞観4年(862年)、神社の境内から香りの良い水が湧き出て病にも効くとされた。やがて清和天皇より「御香水」の名を賜ることとなった。

●名水100選に選ばれている香水。 ●本殿までの参道











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