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旅行1. 

NO10.★NHKスタジオパーク(渋谷)@ 

大河『義経』1. 

(2005.3.17)


●渋谷のNHKスタジオパーク見学・・大河ドラマ『義経』の紹介コーナーに行ってきました。















●五条大橋の対決・・武蔵坊弁慶の衣装・・素絹衣(そけんごろも)・括袴(くくりはかま)

















●福原屏風(ふくはらびょうぶ)・・第2回「我が父清盛」に登場。清盛が夢見た理想郷を福原に建設したいと願いを込めて屏風にしたもの。牛若が落書きした日輪・太陽を清盛は「日輪とは縁起がよい」ととがめることなく、自ら加筆して海や船を教えた。




















●静御前、白拍子の衣装・持ち道具

水干(すいかん)/長袴(ながはかま)/立烏帽子(たてえぼし)/紅面塗六骨扇(べにめんぬりろっこつおうぎ)
・・・

















●囲碁・・平安時代、囲碁が流行していた。当時はきれいに磨かれた石ではなく、庭で拾い集めたような自然の石が多く使用されていた。

●龍笛(りゅうてき)・・
母、常盤御前が鞍馬寺で別れるときに義経に渡した笛。長さは50cmぐらい。














●貝合わせ・・内側に美しい絵のほどこされた360個の蛤(はまぐり)を使い、対になる貝を多く選びとった方が勝ちとなる遊び。平安時代、公家の女の人の間で広く行われた。














●放送台本・・演出ディレクターがカット割りを書き込んだ放送台本。カット割り・・出演者やスタッフへイメージを伝えるために、とても重要なもの。ディレクターがそれぞれのシーンでの、登場人物の配置や、細かい動きをどのように撮影するかを台本に書き込んだものを、カット割りという。

●記念撮影用のセット・・
この背景をバックに、義経の衣装をまとって、笛や長刀(なぎなた)を持って記念撮影できる。係りのお姉さんにカメラを渡すと、写真を撮ってくれる。小さい子どもや、年配の人まで次々に訪れて、撮影していました。















●スタジオ106(大河ドラマ専用)の収録

収録の様子がモニターに映し出されていました。義経と叔父の源行家(ゆきいえ・大杉漣さん)との会話シーンでした。
声は聞こえませんが、本番撮り、NG、助監督さんから助言を聞いてるようすなどの生画面が1カメラ、2カメラの映像で見ることができました。
メークさんが何度も顔のてかりをふいていました。本撮り後のモニター画面をめがねをかけて大杉さんが見ていたり、滝沢さんが真剣に見ている様子もわかりました。何度もNGが出て大変そうでした。本番前に、口で、もごもごセリフの練習をしたり、深呼吸をしたり、本番の直前に唇を何度もなめ、緊張している様子がダイレクトに伝わってきました。滝沢さんの真摯な姿に感動しました。


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