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大将軍商店街・・・妖怪ストリート 

京都市上京区一条通大将軍商店街  2010.4


北野天満宮から南に徒歩1分の場所に、大将軍商店街がある。近くに大将軍八神社があることに由来する。この辺りは、平安時代の怪異伝説「百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)」の地とされている。平安の世、持ち主に不要とされ捨てられた器や品物が、この世を恨み付喪神(つくもがみ・妖怪)となって一条通を夜な夜な行進・闊歩したという。

大将軍商店街の活性化のため、妖怪ストリートが2005年に発足。毎年10月に妖怪行列が行われ、知名度もアップしている。店先にユニークな妖怪が立ち並ぶ。妖怪は店の商品と関わりの深いものが多かったように思われます。物を安易に捨てないエコロジー・リサイクルの精神が伝わってきます。

●ぬらりひょん・・茶屋

妖怪の親分。人のいないすきにこっそり、茶を飲んだりタバコを吸う。商店街と店主が費用を負担し、京都嵯峨芸術大の「妖怪藝術団体百妖箱」が制作を担当した。

●洋品店の妖怪・・端布(はぎれ)が多く洋品店らしい
















●和装の店の妖怪 ●一ツ目妖子 ●パン屋さんの食パンじじぃ ●制服を扱うお店
















●生活用品の店 ●金物の店 ●熱帯魚の店 ●魚を扱う店
















●寝具の店 ●かわいらしい動物の妖怪 ●和菓子店 ●かわいらしいふくろうの妖怪
















●いのうえ妖怪ラーメン店・・店先には百鬼夜行資料館(南へ5軒目左)の案内板がでています
















●龍馬ブームに乗る紋付き袴、ブーツ姿の「龍馬天狗」・・発砲スチロール・粘土が使われている 

●かわいらしい猫の妖怪 ●貴族風の青鬼の妖怪 ●ユニークヘアのすてきな妖怪
















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