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十石舟(伏見)・・酒蔵と新緑の水辺エリア

伏見区南浜町247  2011.5

伏見は名水の宝庫・・「藤森神社(不二の水)、清和荘(清和の井)、城南宮(菊水若水・きくすいわかみず)、大黒寺(金運清水・きんうんしみず)、御香宮神社(御香水・ごこうすい)、乃木神社(勝ち水)、長建寺(閼伽水・あかすい)、キンシ正宗(常盤井水・ときわいのみず)、鳥せい本店(白菊水・しらぎくすい)、黄桜カッパカントリー(伏水・ふしみず)、月桂冠(さかみづ)・・」など、それぞれ固有の名水がある。

京阪・中書島から徒歩5分のエリアに十石舟、三十石船の行き交う宇治川派流の水辺エリアがあります。この辺りは戦国時代、豊臣秀吉の伏見城の城下町として人や物資の交流、経済の中心として栄えました。江戸時代には徳川の統治のもと、大阪〜京都を結ぶ水陸交通の要衝となりました。

平成14年(2002)に株式会社・伏見夢工房が発足し、十石舟・三十石船の運航を開始しました。夢工房は、地元の酒造会社・商工会議所・商店街振興組合・観光協会・金融機関・歴史文化協会・報道機関・まちづくり推進協会など55の団体が、地元・伏見地区の発展のため出資されています。

















●船の発着場は、月桂冠大蔵記念館の裏側にあります。4月1日〜11月30日まで、大人1000円・小人500円、往復55分。20分間隔で船がでます。























新緑と、趣のある酒蔵と、美しい水辺と、情緒ある十石舟のすてきなマッチングに感動します























































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