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三千院�A・・往生極楽院と庭園　

京都市左京区大原来迎院町　　２０１０．６

本殿の往生極楽院は入母屋造り、柿葺き屋根の仏堂で重要文化財、三千院のシンボル的存在の堂宇である。
寛和２年（９６８）、恵心僧都源信（えしんそうずげんしん）が父母の菩提を弔うため、姉の安養尼と共に建立。天井には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩が極彩色で描かれている。源信作の国宝の阿弥陀三尊像を祀る。

●有清園側からの極楽往生院・・四季を通じて美しい














●前方向の極楽院












●杉、楓の立木とスギ苔・灯籠が絶妙の風情を醸し出す























●わらべ地蔵に苔が生（む）し、辺りと一体化している　　●朱雀門も新緑に映え美しい












●西門

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