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★京都御所・一般公開1.(紫宸殿・清涼殿)

上京区京都御苑 (2006.4.17)

●春の一般公開は初日が雨だったので、翌日は大勢人がくりだした。

写真左2枚は諸大夫間(しょだいぶのま)と言って参内した人の控え室。襖絵には狩野派の絵もある。朱色の門は月華門。右の写真は新御車寄(しんみくるまよせ)、1915年大正天皇の即位の礼に際し、建てられたもの。後の天皇皇后両陛下の玄関。









●左から建礼門、建春門、春興殿















●紫宸殿(ししんでん) 

重要な儀式を行う最も格式の高い正殿である。大正・昭和天皇の即位の礼がここで行われた。入母屋桧皮葺の高床式宮殿建築。
向かって左が「右近の橘」、右が「左近の桜」・・ひな祭りの雛飾りの通りでした。











●清涼殿(せいりょうでん) 

平安時代、天皇が日常の御生活の場として使用された御殿で、入母屋桧皮葺の寝殿造り。平安時代のものより小さくなっている。建物の左右に漢竹と呉竹が植えられている。

























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