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史跡・ゆかりの祭り

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★聚楽第跡3.御土居(おどい)

秀吉が築いた土塁 


京都市北区紫竹上堀川町  
2006.10.24

御土居は豊臣秀吉が天正19年(1591)に京都に構築した土塁です。聚楽第を中心に東は賀茂川、西は紙屋川、北は紫竹、南は九条と京都の町を囲みました。土塁の幅は3.6m、高さ3m、全長23kmとされています。





■構築の目的


@外敵の進入を阻む、軍事的防衛のため

A賀茂川・紙屋川の洪水をせき止める

B土塁を境に洛中・洛外の区別をして、聚楽第を中心とする城下町をつくった


この場所は北区紫竹にあり、土塁の最北端に位置します。堀川通に面していて、道路をはさんで向かいに加茂川中学があります。御土居の史跡は9ヶ所残っています。廬山寺(京都御所の東)にも御土居跡があるようです。

●御土居の看板とその周囲















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