万葉・奈良編       

           

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★万葉・奈良シリーズ18 

◆紅葉の談山(たんざん)神社2

奈良県桜井市多武峯(とうのみね) (2005.12.21)




●拝殿(重文)
朱塗り、舞台造りの拝殿はひときわ目立ちます。「嘉吉祭」の神饌(しんせん・お供え)の「百味の御食」がこの建物の中で飾られます。様々な祈祷をこの拝殿で行っています。願い事の制約はないそうです。


















☆拝殿廊下から撮影した釣り燈籠・・「燈籠」と「紅葉」と遠くの「東殿」と3点セットになっています。

☆拝殿・舞台横の階段付近

























☆拝殿の中庭にさらに、拝殿があります。




























●西宝庫(左写真2枚) ●東宝庫(右)   


















●本殿(重文)
鎌足の木像を祀り、日光東照宮造営のお手本となったそうです。この本殿の裏に、標高566mの「談い山・かたらい山」があり、そこで中大兄皇子と鎌足は談合したとされています。

●権殿(重文)
室町時代の再建で、入母屋造り、「常行三昧堂」と呼ばれた修法堂があります。



















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