万葉・奈良編       

           

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★万葉・奈良シリーズ13 ◆秋の石舞台 ◆伝飛鳥板葺宮跡 奈良県明日香村 
(2005.12.1)


●明日香にはいろんな舞台が・・「石」の舞台と、「大化改新」の舞台!


◆石舞台・・周囲は秋色

巨石30個を積み上げた石室古墳で、日本最大級のもの。77tの巨石もある。石室を覆っていた土がとれ、石が露出し、天井石が平らなので石舞台と呼ばれている。蘇我馬子の墓といわれている。




































◆伝飛鳥板葺宮跡(でんあすかいたぶきのみやあと)

昭和35年からの発掘調査により、石敷きの広場や大井戸跡が見つかり、復元されていて、史跡公園となっている。645年、中大兄皇子らが入鹿を暗殺した「大化改新」の舞台である。最近の調査で出土した木簡から、天武天皇の飛鳥浄御原宮(あすかきよみはらのみや)跡との説が強まっている。


●遠くに甘橿丘(あまかしのおか)が見えます



















●左手に畝傍山が見えます





































   

           

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