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(2005.9.26)

京都35.大徳寺塔頭・・・★大仙院(だいせんいん)  
北区紫野(むらさきの)大徳寺町


大仙院は永正6年(1509)に大徳寺76世住職大聖国師(古岳宗亘・そうこう禅師) によって創建されました。大徳寺塔頭でも特に由緒ある名刹(めいさつ)であり、室町時代の代表的な枯山水庭園や方丈建築を有している。また利休を中心とする茶人の系譜は大仙院歴代と密接な関係を有する。
三世古渓谷和尚・・・千利休の首を加茂の河原から持ち帰ったことで有名
七世沢庵和尚・・・宮本武蔵と交流があったことで有名


















枯山水の庭・・方丈前には永正6年(1509)に大仙院開祖の大聖国師によって作庭された白砂(ふたつの盛り砂)がある。







★龍源院(りょうげんいん)

大徳寺塔頭の中で最古の室町方丈建造物。文亀2年(1502)、東渓宗牧禅師を開祖として能登領主の畠山義元により創建された。南北の枯山水と、我が国でもっとも小さいと言われる石庭「東滴壺」が有名。書院では、秀吉と家康が対局したと伝わる碁盤が展示されている。















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