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史跡・ゆかりの祭り

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醍醐寺�@　平成６年世界文化遺産登録　

伏見区醍醐東大路　２００５．８．１８

●秀吉が豪華絢爛な、「醍醐の花見」をした寺

●醍醐の花見は醍醐味（だいごみ）があるなー


醍醐山全体が寺域という、広大な敷地にある真言宗醍醐寺派の寺の総本山。醍醐・朱雀・村上の三帝の深い帰依によって次々に堂塔が建立された。
応仁の乱で五重塔以外の堂宇を焼失したが、豊臣家の援助で再興した。この寺は国宝や重要文化財が多く世界文化遺産に登録されている。

毎年、４月「醍醐の花見」を再現した太閤花見行列が行われている。

●五重塔

平安時代　天歴６（９５２）年に建てられた。京都最古の建物で、国宝。





●総門と提灯　
●仁王門（西大門）・・桃山時代・慶長１０年（１６０５）に建立。金剛力士像・・平安時代　長承３（１１３４）造立。重要文化財















●金堂・・平安時代に建てられたものを、桃山時代・慶長４年（１５９９）に移築。国宝。

●金堂近くの鐘楼


















●清滝宮本殿（左）と拝殿（右）・・室町時代・永承１４年（１５１７）建立。本尊は如意輪観音、重要文化財

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