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(2005.6.21)
東京大学@ 安田講堂・三四郎池
(文京区本郷)



●「
東大で元、暮らしていたよ・・灯台下暗し(とうだいもとくらし)




◆安田講堂・・キャンパスのイチョウは東大の徽章になっています

東大のシンボルともいえる安田講堂は、天空にそびえ立つ手の込んだデザインの塔が特徴的です。四方に時計もついています。昭和44年(1969)、大学紛争の拠点になった場所です。その時は、機動隊が8500人も動員されたそうです。イチョウ並木の真正面の奧に安田講堂があります。











●キャンパスの建物は全て、茶系か黄土色です。デザインが凝っていて、イオニア式の装飾や教会風のデザインも見られます。掲示板が何ヶ所かありました。
●移動は自転車で・・キャンパスが広いので、あちらこちらに自転車がありました。アジサイもところどころに咲いていました。























●コンビニ(ローソン)もレンガ風・・周囲の建物と協調しています。









●生協前にある東大饅頭の旗。生協の前のようす。店内には食料品・雑貨の他に、トレナー・バック・ゴーフルのお菓子(写真)など東大グッズのコーナーもありました。












◆三四郎池(育徳園心字池)


加賀藩主前田氏が、現在の赤門から池にかけての一帯の地を将軍家から賜ったのは、大坂の役後のことです
園池を大築造したのは、寛永15年(1638)、その性、豪宕で風雅を好んだという当主、前田利常のときです。彼の死後、綱紀がさらに補修して、当時江戸諸侯邸の庭園中、第一と称せられたそうです。
「育徳園」と命名され、園中に八景、八境の勝があって、その泉水、築山、小亭などは数奇をきわめたものだと言われています。池の形が「心」という字をかたどっており、この池の正式な名称は「育徳園心字池」ですが、
夏目漱石の小説「三四郎」以来、三四郎池の名で親しまれています。















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