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随想21. ダジャレ庭園@

『六義園(りくぎえん)』1.・・柳沢吉保ゆかりの庭園 

文京区
 
 2005.2.6

【ダジャレ庭園の植物】



★680.環境に優しい木は・・エコの木・・エゴノキ

★679.公家の数は6だよ・・六公家・・ムクゲ(木槿)

★678.この木はおいしいよ・・うめー・・ウメ(梅)

★677.
梅が土器を持ってドキッとしてるよ・・ウメモドキッ・・梅モドキ

★676.紅梅で購買意欲を高めよう・・紅梅

★675.蜜がまた見つかったよ・・ミツマタ

★674.いつもテストの点を聞いてくるよ・・何点?・・ナンテン(南天)

★673.この木は味がいいさー・・アジサイ(紫陽花)

★672.金星も木星も好き・・キンモクセイ(金木犀)

★671.奈良時代の「もう、こんな時間?」・・もっ刻?・・モッコク(木斛・ツバキ科)

★670.色が褪(あ)せても美しい・・褪せ美・・アセビ(馬酔木)

★669.ネコ・・尾っぽが玉でも良かったな・・尾が玉・・オガタマ(バナナの木とも言われ、バナナの香りの花が咲く)


★668.春には万の花が咲くね・・万咲く・・マンサク

★667.こちらを参照して下さい・・サンショウ(山椒)


★666.光源氏を生み出した花は・・ムラサキシキブ

★665.ユズのコンサートでリハーサルしていた木は・・ユズリハーサル・・ユズリハ(譲葉)

★664.羊(ひつじ)に合う木はツツジでどうだ?・・どうだツツジは・・ドウダンツツジ(躑躅)

★663.藪で工事していたよ・・ヤブコウジ

(写真;六義園・・紅梅とフキタンポポ、ヤブコウジ)


【文京区駒込 『六義園(りくぎえん)』

柳沢吉保ゆかりの廻遊式庭園】

六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15(1702年)に築園した和歌の趣味を基調とする「廻遊式築山泉水」の大名庭園です。池をめぐりながら移り変わる繊細な景色が楽しめます。明治時代に入って岩崎彌太郎の別邸となりましたが、昭和13(1938)年に、東京都に寄付され、1953年に国の特別名勝に指定された貴重な文化財です。


六義園の名前の由来

六義とは詩経大序(しきょうだいじょ)にいう六種の分類を六義という。詩道の根本を構成する六つの「体・てい」のこと。

賦・ふ・・・感想をそのまま述べたもの

興・きょう・・・外物にふれて感想を述べたもの

雅・が・・・朝廷で詠われる雅正(がせい)の詞藻(しそう)

比・ひ・・・例をとって感想を述べたもの

風・ふう・・・民間で行われる歌謡

頌・しょう・・・宋廟頌徳(そうびょうしょうとく)の詞藻(しそう)


●築山(つきやま)と階段 ●階段付近の白梅




















●赤い毛氈のある吹き上げ茶屋 ●茶亭(心泉亭) ●小さな滝




















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