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玉井宮・東照宮(岡山県の重文)

岡山市中区東山1−3−81
  
2012.8


■玉井宮は元児島郡光明崎(今の米崎)に鎮座されていましたが、応徳2年(1085)のころ、当地に移転し、玉井宮と呼ばれるようになりました。

伝説・・社のあった山頂より、毎夜怪しい光が海面を照らし、魚が寄りつかず漁師たちは不漁で困っていました。そのことを神前に告げたところ、御神前の御幣が舞い上がり、「上道郡門田の山中に立つそこへ遷座せよ」という託宣がありました。故にこの山は幣立山と呼ばれるようになりました。そして社名を玉井宮と呼ぶようになりました。

その後、1645年、藩主・池田光政の命により、東照宮を勧請しました。明治14年(1881)、玉井宮と東照宮は合祀(ごうし)され、社名が玉井宮東照宮となりました。















●鳥居 ●随身門
















●さざれ石  












●拝殿   ●天満宮
















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