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桜の小田原城1. 

神奈川県小田原市  2012.4

■小田原城は、15世紀中頃に大森氏が築いた山城が元である。その後、戦国大名小田原北条氏の居城となった。城は上杉謙信や武田信玄の侵攻に遭う。
その後、豊臣秀吉の小田原攻め(天正18年・1590)に備えるために拡張工事が行われた。城下町を囲む延長9kmに及ぶ総構えの出現により城の規模が最大に達した。

北条氏滅亡後、徳川家康の家臣・大久保氏が城主となる。城は元禄16年の大地震で倒壊焼失する。その後、再建され幕末に至る。現在は地元自治体に払い下げられ、国指定史跡として整備されています。

●小田原駅前の北条早雲公の銅像

北条早雲(1432or1456〜1519)は室町時代、初期中期の武将。後北条氏の祖として有名。













●開催中の「北条五代展」と、小田原城址公園で5月3日に行われる「小田原北条五代祭り」のポスター

北条五代とは、北条早雲・氏綱・氏康・氏政・氏直の五氏をいう

















●城の一角(北入口)にある、「御用米曲輪(ごようまいくるわ)」の整備に伴う発掘現場・・桜も咲いています












●天守閣・・3重4層、本瓦葺き、鉄筋コンクリート造り

甲冑・絵図・刀剣・絵図・古文書や武家文化に関わる資料が多数展示されています。



































●天守閣からの眺め・・山や桜や町並みが見えます























遠くに相模湾も見えます












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