河越夜戦の後、天文１８年（１５４９）、河越城の城主となった大道寺駿河守政繁が、母・蓮馨尼（れんけいに）の菩提を弔うために、浄土宗の感誉上人をを開山として創建した寺。川越七福神の福禄寿を祀る。
●おびんずる様・・なで仏
お釈迦様の１６人の弟子のひとり。お釈迦様に出会い、一念発起し修行を積み重ね、神通力を得る。「病気や体の不自由な人を救い」、「欲の深い人・意地の悪い人を懲らしめ」、心に悩み事を持つ人のために、仏教の教えを説いて、多くの人を救いました。さわって、なでると救われるという。
★大正浪漫夢通り 連雀町・仲町一帯 ２０１１．８
２０００年、アーケードをはずし、明るい開放的な「大正浪漫夢通り」を演出・完成させた。川越藩の葵の御紋の提灯が並ぶ。
「川越百万灯夏まつり」の横断幕が、川越商工会議所（国の登録有形文化財）に掲げられている。
●いせや・・おいしそうな和菓子・甘味がずらり・・
●コーヒーを扱う「大正館」
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