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★横浜@ 

山下公園 2005.3.30





●みなとみらい線「馬車道(ばしゃみち)」駅・・構内がレンガ風のデザインで、プラットホームのいすは透明アクリルになっています。


















●横浜第二合同庁舎・・「馬車道」駅の近くにあります。大正時代は、「キーケン(生検)」と呼ばれる生糸の検査場の建物がありました。耐震上、「キーケン」はキケンなので、大震災後、建て替えられました。


●ペリーの黒船

ペリーの艦隊(かんたい)は江戸幕府に歓待(かんたい)されなかった。

1853年に鎖国中の日本に、米国東インド艦隊司令長官ペリーの率いる黒船が4隻、浦賀に来航しました。1854年、1月16日、ペリー艦隊7隻が神奈川(横浜村)に来港しました。ペリーはアメリカ大統領の親書を携え、日本に開国を迫り、大砲(空砲)で脅しをかけながら、日米和親条約を締結させました。日本は長い鎖国から、一気に開国へと向かいました。 そして下田と函館の2港を開港しました。
日本は鎖国を解いてから、まだ150年しか経っていません。

・・当時、欧米から来る船の総称を「黒船」と日本人が呼びました。ロシアから来た船も黒船と呼びました。黒船は、船体が黒いタールで塗られていたことによります。タールは石炭からつくられる、黒くてねばねばした液体で、船の防水・防腐効果があります。特にペリーの率いる黒船が有名です。


◇◇狂歌になった黒船騒動・・「泰平のねむりをさます 上喜撰 たった四はいで、夜も眠れず」


「上喜撰(じょうきせん)」は上質のお茶のことです。お茶にはカフェインが入っているのでこれを飲むと夜に眠りにくくなくなります。
「上喜撰」と「蒸気船」は掛けられていて、黒船の上陸は、日本人にとって夜に眠れなくなるほど興奮する事件だったことを物語っています。(写真は下田港の黒船)

●「元町(もとまち)」

噴水や港の景色が楽しめる山下公園。ハット気が付いたら噴水にハトが2羽。



















「氷河丸」は山下公園のシンボルになっています。みなとみらい線1周年の幕が張られていました。

●カモメにエサをあげている人がいてカモメがたくさん寄ってきて、とても楽しかったです。
















































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