展覧会報告 (2005.7〜) トップページに戻る 目次に戻る
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県立安土城考古博物館 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦 2012.6
■安土山山麓の「文芸の郷」(安土町桑実寺)
文芸の郷一帯には、ローマ風の建物が建ち並んでいます。ヨーロッパ文化交流の国際都市としての安土桃山時代の象徴として誕生しました。信長が生きた時代の空気が伝わってきます。安土城天主を原寸大で復元した信長の館(写真)や、文芸の郷レストランもあります。
●あづちマリエート・・総合体育館、多目的ホールを備え、スポーツや文化交流の振興を目的とする
●文芸セミナリヨ・・パイプオルガンを備えたバロック風の音楽ホールがあります
●日時計の時刻盤
●滋賀県立安土城考古博物館
個性的な建物に加え、その強固さと大きさに圧倒される。1992年にオープンして今年で10年目の節目となる。弥生時代から古墳時代の人々の生活様式の再現や、信長・安土城の関連資料を展示。企画展や特別展、体験教室が定期的に行われている。特別展は「湖を見つめた王ー継体大王と琵琶湖」。信長まつりに合わせて、安土城跡・ハ見寺(そうけんじ)所蔵名品展も行われている。
エントランス
●浅井三姉妹
●古墳時代の武人
●土師質陶棺
●須恵質