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ウェスティン都ホテル京都�A・・パーティ料理

京都市東山区三条蹴上　　２０１０．４

１８９０年に創業、１２０年の伝統を持つ。近くの琵琶湖疎水の開通と同時期に創業する。豪商・西村仁兵衛が保養遊園地「吉水園」を造る。その一角に茶室や、「京都保養館」も建てられる。これがホテルの前身となった。１９００年都ホテルとなる。以来、イギリス人・アメリカ人・ドイツ人など、外国人の利用が年間数千人を越えるホテルとなった。文豪の川端康成、喜劇王のチャップリン、英国王室のエリザベス女王、俳優のアラン・ドロン、フォード、ブッシュなどアメリカの大統領も訪れたという。

蹴上一帯、ホテルの周辺は桜が咲いていました。ロビーでは、ピアノとバイオリンの二重奏が人々の心を和ませていました。曲は「アメージンググレイス」や「ガボット」ｅｔｃ・・。













円卓の料理を取り分ける形の料理でした

●和風の前菜２品　　●うすい豆のムースとホタテ貝グリル












●スモークサーモンと辛子水菜　　●ちらし寿司　　●鰹のたたき












●鮎と筍の天ぷら　　●チキンのガランティーヌ　　●野菜のフランとフォアグラ












●鹿児島牛モモ肉の低温ロースト　●山菜そば　












●抹茶のシャルロット　●ココナッツとオレンジのムース　●カフェ

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