紫式部の部屋30

           

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高校生による源氏物語千年紀・記念茶会⑤ 

2008.11.2

京都市下京区下珠数屋町通通間之町東入(東本願寺飛地、渉成園)


茶会が行われた閬風亭(ろうふうてい)。園内で一番大きい茶室で、大玄関(写真中央)も大きい。玄関を入ると広い和室があります。















●茶室の中庭、廊下。 この日、山田啓二京都府知事や裏千家大宗匠の千玄室氏や東本願寺門主も参加されたそうです。












●茶室の前でくつろぐ和装の参加者・・絵になります 

●かわいらしいお茶席券・・受付番号順に20人ずつ呼ばれます。参加者は400人ぐらいです。 

●お茶席の和菓子・・老舗の和菓子店制作

「雲龍」で有名な上京区・烏丸通に位置する俵屋吉富の菓子。練りきりの餡で緑・橙(だいだい)・紫の3色が用意されました。十二単を表現しています。












●京都光華高等学校・京都府立西宇治高等学校・滋賀県立大津商業高等学校(京都市、宇治市、滋賀県と源氏物語ゆかりの地)の茶道部の生徒が50人ほど参加しました。昨年のこの時期にプレお茶会を開き、この日のために準備を進めてきました。












●お点前を披露したり、お運びをして400人の客をもてなしました。初々しい高校生の姿に参加者は目を細めていました。


























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