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紫式部の部屋11.

「風俗博物館」源氏物語C・・女房の日常生活 
京都市下京区新花屋町通堀川東入る
 (2007.3.18)


★光源氏の邸宅・六條院での話題は全体の37%を占める

 

■『源氏物語』は五十四帖で構成されていますが、そのうちの二十一帖〜四十一帖までは、六條院での話題となり、かなりの比重を占めます■













■母屋の女房たち 三の宮(匂の宮)













貝合わせ
様々な物合わせの中の一種で、左右の二方に」分かれてそれぞれ珍しい貝を持ち寄って優劣を競う遊び。貝の形状・色彩・大きさ・優美さを競った。貝に和歌を詠み添えらることもあった。















髪の手入れをする女房・・源氏物語「若菜下(わかなげ)」に登場

髪を洗うことを「髪すます」といった。「若菜下(わかなげ)」には、紫の上の髪の手入れをする様子が書かれている。通常の髪の手入れは「ゆする」といった。米のとぎ汁を用いて髪を梳いた

偏つぎに興じる女房・・源氏物語「葵」に登場

女性や子どもが漢字の知識を競い合った遊びで、偏と旁に分かれた札を組み合わせて、漢字を読む遊びで読めないと負けになる












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