京都の祭り (2006.4〜) トップページに戻る  目次に戻る

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2006.4.10

太閤秀吉花見行列2. 

金堂前での舞や狂言の奉納

醍醐寺 京都市伏見区醍醐東大路

一行が清滝宮(せいりゅうぐう)で祈祷を終えたあと、金堂で様々な催しが行われました。雅楽の舞・今様の踊り(♪はーるのやよいのあけぼのに〜)・狂言が奉納されました。

金堂(国宝)は、醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建された。当時は釈迦堂といわれていたが永仁、文明年間に二度焼失した。現在の金堂は秀吉の命によって紀州・湯浅から移築が計画され、秀頼の時代の慶長5年(1600)年に完成した。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、本尊の薬師如来坐像が安置されている。


●狂言のあとはかわいらしい女の子たちの伏見の醍醐踊りでした。
♪咲いた 咲いた 咲いた 桜が咲いた〜・・
踊りやすいノリの良い歌です。















●退場です。左から3枚目の写真は、狂言の太郎冠者・次郎冠者を演じた人です(茶色の羽織の人とその奥の青年)
















●太閤様も退場です





















●北政所のつぎは、淀殿(草色)です。プラカードを持つ女の子がかわいいです。淀殿のあとはいろいろな側室の名前が通りすぎます。















●天気に恵まれて良かったです。日差しが強く暑いぐらいでした。行列参加のみなさま、関係者のみなさまご苦労さまでした。
















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