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★大徳寺・興臨院

畠山家・前田家菩提寺
 

京都市北区紫野大徳寺 2013.5



室町後期の大永年間(1520年代)、能登の畠山義総が建立し、以後、畠山家の菩提寺となった。畠山氏は足利幕府管領の畠山基国を中興とする後裔で武将の名門である。

その後畠山氏が衰退し、天正9年(1581)、前田利家が再興し前田家の菩提寺とした。

















●表門(重文)・・平唐門・檜皮葺。大徳寺で最も古い門 












●唐門(重文)・・唐破風・檜皮葺












●方丈南庭(前庭)・・枯山水























白砂に不老不死の蓬莱山を配し、昔(いにしえ)の中国の寒山・拾得が生活していた天台山・国清寺の石橋が模されて組まれている。























●方丈・本堂(重文)・・畠山義総の法号より、興臨寺という寺名が付けられた。












花頭窓より庭を臨むと、また格別な視界となる












●方丈西側のもみじと植え込み












青もみじ・桔梗












琴奏者ゆかり・・

爪塚(つめづか)・琴心塔









●方丈・北側










●茶室・涵虚亭・・古田織部好みの四帖台目に隅板を加えたもの












●茶室露地  ●中庭  ●鐘












●つくばいに生けられたシラン













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